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Home 庶民の美 東博百選 台付からくり輪舞(リンブ)人形 茗荷屋半左衛門(ミョウガヤハンザエモン)作
江戸時代 正徳3(1713)年 東京国立博物館蔵

台付からくり輪舞(リンブ)人形 茗荷屋半左衛門(ミョウガヤハンザエモン)作
江戸時代 正徳3(1713)年 東京国立博物館蔵

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台付からくり輪舞人形

台座の棒を回すと、三味線の音に合わせて回転する、からくり輪舞人形。 繊細な細工のミニチュア、ひなを、愛おしく感じる日本人。イマジネーションを楽しむ、それは美。 —江戸時代後期の雛壇には、いくつものお内裏さまやお雛さまを飾り、京都の御所人形や小ぶりの木目込み人形、加茂人形、郷土の人形も一緒に並べた。そして動くしかけの繊細な細工が施された人形も飾られた。

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