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特別展 『国宝』 (10/3〜11/26)

尾形光琳筆の国宝、「燕子花図屏風」の初の里帰り実現!大正時代のはじめまでは京都・西本願寺に所蔵されていましたが、大正2年に売立に出され、以降は鉄道王・根津嘉一郎の所有となり、根津美術館にて多くの人々を魅了してきました。100年以上の時を経て、京都の地に戻ってきます。

関連施設

藤原道長金銅経筒 金峯(キンプ)神社蔵
平安時代 寛弘4(1007)年 京都国立博物館寄託

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京都国立博物館

寛弘4(1007)年、藤原道長が奈良の金峯山に参詣し、山頂に埋納の法華経を入れた、埋経の経筒としては最古の遺品で、銅製で高さ36.4cmの経筒。 蓋(フタ)はちょうどお茶筒のようにすっぽりとかぶり、金があつく塗られた表面には、タガネで線刻された、縦書きの文字・銘文。 納めた経典の趣意が、503字にわたって記される。 —寛弘5(1008)年、娘彰子(ショウシ)、待望の皇子出産!

国宝 藤原道長金銅経筒 金峯神社蔵

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