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『広重没後160年記念木曽海道六拾九次之内』(8/30〜9/30)

中山道広重美術館が世界に誇る<木曽海道六十九次之内>(田中コレクション)をご覧頂く年に一度の機会です。渓斎英泉(けいさい えいせん)と歌川広重による揃物全図を一挙に展観します。旧蔵者田中春雄氏が長い年月をかけて収集した優品をお楽しみ下さい。

関連施設

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

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