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『広重とめぐるⅢ 庶民だって旅がしたい!』(2/28〜3/31)

庶民の間で「旅」が広がり始めたのは江戸時代中期頃のことです。世情が安定し、参勤交代の制度化により、街道や宿場が整備されtことで、それまでより安全に長距離の移動ができるようになりました。庶民にとって「旅」とは何だったのか。シリーズ第3弾は江戸時代の旅行ブームと、そのブームに支えられて一躍人気絵師に躍り出た広重の風景画の魅力を探ります。

関連施設

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

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