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『美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―』(5/3〜6/2)

本展は、「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」の一環として開催する特別展です。狩野永徳筆で、皇室ゆかりの名品である「唐獅子図屏風」と、永徳最晩年の名品で国宝の「檜図屏風」を、会期前半と後半に分けてそれぞれ公開するのに加えて、雪舟、尾形光琳、葛飾北斎らの名品を、一堂に紹介する展覧会となります。平安から近世の名だたる日本美術の名品をご覧ください。

関連施設

東京国立博物館

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東京国立博物館

明治5(1872)年、湯島聖堂の大成殿で開催された博覧会を機に創立された博物館。奈良・法隆寺伝来の宝物など、受け継がれた文化財は国宝87件を含む11万件を超え、日本・東洋美術の流れを概観できる。日本の近代美術史研究を築いた岡倉天心は明治中期に博物館の美術部長であった。大正6年から11年には森林太郎(鴎外)が総長を務めた。

本館

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)

Tags : 国宝

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