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『明石市100年の日本画家−静かな時間と生気あふれる一瞬−』(5/25〜6/23)

2019年11月に市制施行100周年を迎える明石市。この100年の間に明石の郷土作家たちは多彩な作品を生み出してきました。 本展では、明石藩最後の儒学者橋本海関から現代の作家まで、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を取り上げ、明石で育まれた日本画の世界をご紹介します。日本画らしい静かな時間の流れを感じさせるような作品や、生気あふれる一瞬を切り取った作品など、古典だけにとどまらない、自己表現としての側面も持つ日本画の幅広い魅力をお楽しみください。

関連施設

明石市立文化博物館

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明石市立文化博物館

「旧石器時代の古代ゾウに出会う」—明石は丘と平地の織りなす地にある。200万年前、湖の底。当時、古代ゾウのアカシゾウと牛ほど大きいシカが湖畔にいた。当館は、発掘された古代ゾウの骨格標本を展示。当館では、明石の太古から現在までの歴史や文化を学ぶことができ、明石の明けぼのが紹介される。明石原人の化石化した人骨は、第二次世界大戦中の東京空襲で消失してしまったが、同じ12~5万年前の明石海岸の地層で、人が手を加えた跡のある木片を発見。結果、明石に12~5万年前に人類がいたことがほぼ確実になった。

明石市立文化博物館

〒673-0846 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1

TEL:078-918-5400

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