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『広重が描いた静岡 東海道五十三次を中心に』(5/24〜6/25)

東海道第一の難所とされ、『天下の険』と歌に唄われた箱根山を東西に貫く「箱根八里」が、昨年の5月「日本遺産」に認定されました。江戸時代末期、歌川広重が描いた「東海道五十三次」には、豊かな自然の中を旅する人々の姿や、街道で働く人々の様子がいきいきと表現されています。本展覧会では、広重の出世作として名高い保永堂版「東海道五十三次」と、後に制作された行書版及び隷書版を中心に広重が描いた静岡の風景をご紹介します。日本人の心情に訴える抒情性豊かな広重の世界をご堪能ください。

関連施設

MOA美術館

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MOA美術館

この美術館では熱海の海を眼前に建つ近代的な空間に、光琳の国宝紅白梅図屏風はじめ日本を代表する名品や大陸渡来の秀品、東洋の古美術が揃う。敷地内には360本の紅白梅や40種3600本のツツジ、紫陽花、萩が植えられ、季節の花を楽しめるよう設計される。名品が揃う清々しき景観に触れ、庭園と自然が織り成す美を深く味わえる。

紅白梅図屏風

〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2

TEL:0557-84-2511

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