Home 文化施設 古代の美 九州 沖縄 沖縄県立博物館・美術館

沖縄県立博物館・美術館

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沖縄県立博物館・美術館

2007年首里城近くの中城御殿跡地から、おもろまち に移転した当館。原始の海にくらしたクジラやアンモナイトの化石とともに、1万8千年前の日本人のルーツと思われる小柄でやや胴長の「港川人復元像」を紹介。トー(唐)とヤマト(日本)の間 で花開いた琉球王朝の歴史を進貢船や万国津梁の鐘などで伝える。

オキナワの美

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

TEL:098-941-8200

東博百選

八橋蒔絵螺鈿硯箱

東京国立博物館

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八橋蒔絵螺鈿硯箱

「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」の歌で有名な「伊勢物語」第九段三河国八橋の情景を描いた硯箱。ここには物語絵にありがちな説明的な要素はなく、主題の本質を鋭く追及する文様構成と装飾材料の大胆な用法の光琳蒔絵の特質を示し、王朝文化を復古する彼の代表作である。

八橋蒔絵螺鈿硯箱

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:03-3821-9270(総務課)

畿内七道

小湊フワガネク遺跡群出土貝製品

奄美市立奄美博物館

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小湊フワガネク遺跡群出土貝製品

オヒョウ、シナ、ハルニレ等の木の皮を剥ぎ、繊維を布にして織るアットゥシ織は、アイヌの伝統的衣服。装飾は、糸で縫うものや、別の布を貼付ける「切伏」や、布を切り抜き左右対象とする「切抜」で、渦巻き、とげ、うろこ状の文様を描く。悪霊(あくりょう)封じ、魔除けを意味するものもある。当館は津軽海峡を挟んだ文化交流を古代より伝える。

小湊フワガネク遺跡群出土貝製品

〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517

TEL:0997-54-1210

千夜千冊

常世論

常世論日本人の原郷、祖霊が住むマザーカントリー、常世。そのイメージは、クスノキに託された。南方熊楠は、南の海からきた日本人の源流は楠神を崇めたとし、神話のスサノオはスギやクスノキで舟をつくる。本書は常世を深層意識とし、産土を例とし、他民族と共有する世界観や宇宙観を成熟させ、細部を洗練させた日本人を評価する。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

谷川健一
三一書房

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