世界遺産登録15周年記念展『描かれた滝』(7/6〜9/23)
「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコの世界遺産に登録されて、15周年を迎えることを記念して、当地熊野のシンボルともいえる「滝」の表現をテーマにした展覧会を開催します。133メートルの日本一の落差を誇る「那智大滝」を中心に、「滝」の表現が日本近世以降の絵画においてどのように変遷してきたのかの一側面を振り返ります。
「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコの世界遺産に登録されて、15周年を迎えることを記念して、当地熊野のシンボルともいえる「滝」の表現をテーマにした展覧会を開催します。133メートルの日本一の落差を誇る「那智大滝」を中心に、「滝」の表現が日本近世以降の絵画においてどのように変遷してきたのかの一側面を振り返ります。