2021年度に開館を予定の大阪中之島美術館は、ニューヨーク在住の現代美術作家、サラ・モリスの作品を2018年度に収蔵しました。そのうちの1点《サクラ》は、大阪という街の日常的な姿を映しながら、その断片的な場面をつなぎ合わせることにより、人や景色、場所の持つ色や形が強調され、抽象的な美しさを描き出す映像作品です。開館に先駆けて、今の大阪の姿を鮮やかにとらえた本作を、特別に公開します。
大阪中之島美術館
Tags : 美術館
Your email address will not be published. Required fields are marked *
Name *
Email *
Website
Comment