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『新版画展ー浮世絵のその後 ー巴水・古邨・深水を中心にー』(9/27〜12/8)

江戸時代に誕生した浮世絵は明治末期には収束してしまいましたが、絵師、彫師、摺師の高度な技術によって作り出される絵画は「新版画」として継承されました。それらの作品には新しさと共にどこか懐かしさも感じさせます。また広重の作品に通ずる構図の捉え方なども見い出すことができます。浮世絵が近代に残した木版の伝統美をご覧ください。

関連施設

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

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