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『戦国武将 島津義弘の武と雅〜考古史料にみるかごしまの戦国時代〜』展(11/23〜3/8)

2019年は、島津義弘没後400年にあたります。義弘は数々の戦いで知られる猛将である一方、千利休直伝の茶の湯を嗜む茶人としても知られ、文武両道に秀でていたと言われています。今回の企画展では、義弘の武将としての一面や、文化人としての一面、領国の産業振興に尽くした領主としての一面などを考古資料を中心に紹介します。また、島津氏による三洲統一までのかごしま戦乱の時代を知覧城跡や、志布志城跡、虎居城跡などの発掘調査成果から巡ります。

関連施設

鹿児島県上野原縄文の森

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鹿児島県上野原縄文の森

「縄文時代、定住のための竪穴住居、登場!」—当遺跡は上野原台地にあり、7500年前の縄文時代初期に始まる、フルスケールの縄文人の定住集落。竪穴住居と祭りのための広場。 2,500年前まで縄文集落の変遷を見て取れる。当遺跡は、青森県三内丸山遺跡を遥かにさかのぼる縄文集落。当遺跡内に7500年前の儀式を行う場、3500年前の狩り場、2500年前の調理施設などを持つムラが分布する。国指定史跡内の適温、適湿を保つ遺跡保存館では、9500年前の竪穴住居跡や、集石・土坑など発掘されたままの状態で見学できる。

9500年前の縄文人

〒899-4318 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1-1

TEL:0995-48-5701

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