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特別展『きもの KIMONO』(4/14〜6/7)

日本の美意識を色と模様に表した「きもの」。その原型である小袖(こそで)は、室町時代後期より、染や刺繡、金銀の摺箔(すりはく)などで模様を表し、表着(おもてぎ)として花開きました。本展では、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用したきものや、尾形光琳(おがたこうりん)直筆の小袖に加え、きものが描かれた国宝の絵画作品など200件以上の作品を一堂に展示。800年以上を生き抜き、今なお新たなファッション・シーンを繰り広げる「きもの」を、現代を生きる日本文化の象徴として展覧し、その過去・現在・未来を見つめる機会とします。

関連施設

東京国立博物館

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東京国立博物館

明治5(1872)年、湯島聖堂の大成殿で開催された博覧会を機に創立された博物館。奈良・法隆寺伝来の宝物など、受け継がれた文化財は国宝87件を含む11万件を超え、日本・東洋美術の流れを概観できる。日本の近代美術史研究を築いた岡倉天心は明治中期に博物館の美術部長であった。大正6年から11年には森林太郎(鴎外)が総長を務めた。

本館

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)

Tags : 国宝

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