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第57回企画展『御桜門建立』〜発掘調査から解明された鹿児島(鶴丸)城の姿〜(4/25〜7/5)

2020年3月、城下町鹿児島のシンボルである鹿児島(鶴丸)城「御桜門」の建設が完成しました。建立埋蔵文化財センターが、鹿児島(鶴丸)城跡保全整備事業に伴い御桜門周辺の発掘調査を行った結果、礎石や地業等の御桜門の基礎構造や、排水溝、石垣の裏込め、石塁等の遺構を確認し、鬼瓦をはじめとする瓦や陶磁器等、江戸時代の城内の様子を物語る遺物も多量に出土しました。今回の企画展では、これまで知られていなかった鹿児島(鶴丸)城の機能や構造を紹介し、あらためてその姿に迫ります。

関連施設

鹿児島県上野原縄文の森

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鹿児島県上野原縄文の森

「縄文時代、定住のための竪穴住居、登場!」—当遺跡は上野原台地にあり、7500年前の縄文時代初期に始まる、フルスケールの縄文人の定住集落。竪穴住居と祭りのための広場。 2,500年前まで縄文集落の変遷を見て取れる。当遺跡は、青森県三内丸山遺跡を遥かにさかのぼる縄文集落。当遺跡内に7500年前の儀式を行う場、3500年前の狩り場、2500年前の調理施設などを持つムラが分布する。国指定史跡内の適温、適湿を保つ遺跡保存館では、9500年前の竪穴住居跡や、集石・土坑など発掘されたままの状態で見学できる。

9500年前の縄文人

〒899-4318 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1-1

TEL:0995-48-5701

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