二本松市和紙伝承館

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二本松市和紙伝承館

福島県中北部二本松市上川崎は美しい水をたたえる阿武隈川のほとり、安達太良山に見守られる東北最大級の和紙の里。その歴史は平安中期に始められたと伝わる。みちのくの紙と称され、紫式部や清少納言が好んだまゆみがみもこの地で漉かれた。当館では上川崎で栽培された楮(こうぞ)を使い、昔ながらの手漉き和紙の製法を体験できる。

まゆがみ

〒969-1511 福島県二本松市下川崎字上平33-1

TEL:0243-61-3200

東博百選

姫路市立美術館

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姫路市立美術館

柳田國男の実弟松岡映丘は、東京美術学校日本画科で学び、卓越した画力で古典絵画「やまと絵」の再興と近代化に情熱を注ぐ。当品は、望む官位を得られなかった徳大寺氏が人の薦めにより厳島に詣で、それを聞いた清盛は大いに喜び彼に官位を授けた「徳大寺厳島詣」平家物語巻第二を題材にする。

厳島詣 松岡映丘

〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25

TEL:079-222-2288

畿内七道

大山忠作記念館

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大山忠作記念館

二本松市出身で現代日本画壇の重鎮大山忠作は、松岡映丘に師事した山口 蓬春に師事。花鳥、風景など広範に対象を題材とするが、65年の画業を通じ幽玄・華麗なる世界を描き続ける。当作品は、晩夏から初秋の早朝の赤富士山とつがいのタンチョウ鶴という伝統的な日本の美をかさね、24世紀最初の日展に出展された作品。

黎明飛翔 大山忠作

〒964-0915 福島県二本松市金色403-1

TEL:0243-55-5154

千夜千冊

北原白秋集

北原白秋集「この道はいつか来た道、ああそうだよ、あかしやの花が咲いている」三好達治だったか、白秋の作品では童謡が最もすぐれていると言ったのは。白秋は昭和の戦争の渦中、ひたすら日本回帰の人となり、日本語だけがもつ風来ばかりに耳を澄ませていたように思える。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

北原白秋
角川書店

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