京都 音羽山 清水寺
京都 音羽山 清水寺
優美な起(むく)り反りの桧皮葺(ひわだぶき)寄せ棟造りは平安貴族邸の面影を伝え、清清しさを取り込んで雅。雅のはじまりは、780年征夷大将軍坂上田村麻呂が、大和国の僧・延鎮(えんちん)が夢告で開いた音羽山で延鎮と出会い観音に帰依し、蝦夷地平定後、凱旋し自邸を寄進したのが起こり。延鎮が観音を念誦し滝行した奥の院は、本堂・舞台を一望する。
〒605-0862 京都市東山区清水1-294
TEL:075-551-1234
優美な起(むく)り反りの桧皮葺(ひわだぶき)寄せ棟造りは平安貴族邸の面影を伝え、清清しさを取り込んで雅。雅のはじまりは、780年征夷大将軍坂上田村麻呂が、大和国の僧・延鎮(えんちん)が夢告で開いた音羽山で延鎮と出会い観音に帰依し、蝦夷地平定後、凱旋し自邸を寄進したのが起こり。延鎮が観音を念誦し滝行した奥の院は、本堂・舞台を一望する。
〒605-0862 京都市東山区清水1-294
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